About This Quiz
Ready to test your advanced Keigo? This quiz is designed to help you master the intricate world of Japanese honorifics, humble language, and sophisticated polite expressions. These are all essential skills for the JLPT N1 level. The quiz features 10 multiple-choice questions covering various scenarios. You'll be asked to choose the correct Keigo form, identify mistakes, and understand nuanced usage. Make sure to read each question carefully and consider the context before selecting your answer. Good luck!
Questions
Question 1. 先日、弊社の担当者が貴社へ______件につきまして、再度ご確認いただけますでしょうか。
- A) 参られた
- B) 伺った
- C) お越しになった
- D) 行かれた
Answer
B) 伺った. 「伺った」は、自社の者が取引先など相手の会社へ赴く際に用いる謙譲語として適切です。Aの「参られた」は「参る」に受身形を付けた二重敬語であり、Cの「お越しになった」も尊敬語です。いずれも自社の人間には使いません。
Question 2. 以下の文の中で、二重敬語が使われているものはどれですか。
- A) 部長は既にご帰宅なさっています。
- B) 先生が新刊を書かれました。
- C) お客様がお見えになられました。
- D) 社長がお話しになりました。
Answer
C) お客様がお見えになられました。「お見えになる」自体が「来る」の尊敬語です。そのため、さらに「~られる」を付けると二重敬語になります。正しくは「お見えになりました」と言います。
Question 3. 取引先の社長に感謝の意を伝える際、最も適切な表現はどれですか。
- A) 誠にありがとうございました。
- B) 大変ありがとうございました。
- C) 厚くお礼を申し上げます。
- D) 心より感謝いたします。
Answer
C) 厚くお礼を申し上げます。最大限の感謝を伝える、非常に丁寧な謙譲表現です。A、B、Dも丁寧な感謝の言葉ですが、取引先の社長のような目上の方へ心からの感謝を伝える場面では、Cが最もふさわしいでしょう。
Question 4. 「恐縮ですが」の使用として、最も適切な文脈はどれですか。
- A) 相手への要望を伝える際の前置き。
- B) 自分の意見を述べる際の謙遜。
- C) 相手への謝罪の言葉。
- D) 感謝の気持ちを表す時。
Answer
A) 相手への要望を伝える際の前置き。「恐縮ですが」は、相手に手間をかけさせることへの申し訳なさや恐縮を表し、その上で依頼や要望をする際に使われます。例えば、「恐縮ですが、資料をお送りいただけますでしょうか」のように使います。
Question 5. この件につきましては、私が責任を持って______。
- A) やります
- B) 行わせていただきます
- C) いたします
- D) 承ります
Answer
B) 行わせていただきます。「~させていただきます」は、相手に対して許可を得て行う、またはその行為によって恩恵を受けるという謙譲の気持ちが込められた表現です。この文脈では、「私が責任を持って行う」ことで相手に役立つ、という配慮の意味合いで使われます。
Question 6. 部長が会議で発言する際、社員が「______」と紹介しました。______に入る適切な言葉はどれですか。
- A) おっしゃられます
- B) おっしゃいます
- C) 申し上げられます
- D) お話しになります
Answer
B) おっしゃいます。「おっしゃる」は「言う」の尊敬語で、丁寧形は「おっしゃいます」です。Aの「おっしゃられます」は二重敬語です。Cの「申し上げられます」は、「言う」の謙譲語「申し上げる」を尊敬語のように扱っており、不適切です。Dの「お話しになります」も正しい尊敬語ですが、この文脈では「おっしゃいます」がより一般的で自然な表現です。
Question 7. 取引先からの依頼を受ける際、謙譲語として最も適切な表現はどれですか。
- A) 承知しました。
- B) 分かりました。
- C) かしこまりました。
- D) 拝聴しました。
Answer
C) かしこまりました。相手の命令や依頼を謹んで承諾する意を表す、非常に丁寧な謙譲表現です。Aの「承知しました」やBの「分りました」も丁寧ですが、取引先など目上の方からの依頼を承る際には、Cが最も適切です。Dの「拝聴しました」は「聞く」の謙譲語なので、この文脈には合いません。
Question 8. 来週の会議には、私も______。
- A) 参加いたします
- B) 出席させていただきます
- C) お邪魔いたします
- D) 参ります
Answer
B) 出席させていただきます。「~させていただきます」は、相手に許可を得て行動する、または相手に配慮しながら行為を行う際に使う、特に丁寧な謙譲表現です。Aの「参加いたします」やDの「参ります」も謙譲語として適切ですが、会議への出席という場面では、より丁寧かつ相手への配慮を示すBが最も自然です。Cの「お邪魔いたします」は、訪問する際に使う謙譲語であり、会議への出席には不適切です。
Question 9. 他社の方に自分の会社を紹介する際、より謙遜した言い方はどれですか。
- A) 私の会社は~
- B) 弊社は~
- C) 愚社は~
- D) 小社は~
Answer
C) 愚社は~。「愚社」は、自社を謙遜して言う、非常に丁寧な表現です。「弊社」は日常的に広く使われる表現ですが、最大限の謙遜を表したい場合には「愚社」が選択肢となります。「小社」も謙遜語ですが、「愚社」の方がより強いへりくだりのニュアンスがあります。
Question 10. 来客中の上司に、他の訪問者が来たと伝える際、最も適切な表現はどれですか。
- A) 〇〇様がお見えになりました。
- B) 〇〇様がいらっしゃいました。
- C) 〇〇様がお越しになられました。
- D) 〇〇様が来られました。
Answer
B) 〇〇様がいらっしゃいました。「いらっしゃる」は「来る」「行く」「いる」の尊敬語で、来客に対して適切です。Aの「〇〇様がお見えになりました」も正しい尊敬語ですが、Bの「いらっしゃいました」の方がより広く使われる自然な表現です。Cの「お越しになられました」は二重敬語であり、Dの「〇〇様が来られました」も尊敬語としては適切ですが、来客に対してはBやAの方がより丁寧でふさわしい表現です。
Score Guide
- 9-10:
素晴らしい!高度な敬語をしっかり理解していますね。次のレベルへ進む準備は万端です!
- 7-8:
よく理解できています!ただし、苦手な部分があれば復習しましょう。特に、微妙なニュアンスや陥りやすい誤りに焦点を当ててみてください。
- 5-6:
さらに練習が必要です。敬語の規則を見直し、さまざまな形式や文脈での使い方を認識する練習を重ねましょう。
- 0-4:
再挑戦する前に、高度な敬語の文法規則と語彙を復習しましょう。諦めずに頑張ってください!